
2010年8月9日
夏の少女よ
『海に沈む真っ赤な夕陽』
なにかものすごく懐かしかったので
車を止め撮った
20歳のときの初デート
こんな感じで眺めていた・・
二人とも無言で眺めていた・・
車は青のポンコツ日産スカイライン
人とは違うことが好きだったので
色は青に塗装した(不評だった・気持ち悪く目立った)
テープから流れる曲は南こうせつの「夏の少女よ」
いいムードに包まれていた
しかし、突然 彼女は別れを切り出してきた・・
(2番の歌詞)・・【♪ 暮れゆく浜辺には君と二人だけ
心のゆくままに波間に漂えば 夏も終わり・・
泣いてる君の顔が季節を変えてゆき 冷たい潮風が
熱い胸をぬけて思い出は涙にゆれる・・・・・♪】
「前の彼が忘れられない・・」
「♪ららっ 夏の少女よ~強く
抱きしめて 二人のすべてを
ここにしるしておこお~♪」
なんじゃそりゃー 初のデートが・・・
ということで こんな御菓子考えました
『波間に消える涙の夕陽』